もしも私が富豪なら

この世に一億は存在する推し全員に貢ぎたい

初めて手紙を書いた話

この前、推しの俳優に初めて手紙を書きました。

 

私は気が多くてあっちもそっちもみんな推し!って感じの人間だから絞り切れなくて、俳優の推しは3人います。同じくらい好きで同じくらい尊敬してて同じくらい応援したいと思える俳優に3人も出会えたなんて私幸せだよな。

今回手紙を書いたのはそのうちの一人です。

 

手紙ってめちゃくちゃ苦手なんですよね。相手が誰でも、例え自分の親だろうが親友だろうが本当に苦手。気持ちを文章にするってめっちゃ難しくないですか?伝えたいことはそりゃ山ほどあるけど、あまりにも抽象的すぎて正直「めっちゃやばい」くらいしか出てこなくてめっちゃやばい。

 

でも、まぁ書こうって思い至った経緯としては、とある2.5作品の公演DVD見てその後に同じ作品の公演に行ったことが大きかったと思います。

元々観劇が趣味ですが、数年は仕事の関係で劇場に行けない状況が続いて、ずっと茶の間でした。時間さえあれば行きたいしお金に余裕がないわけじゃないのに、時間が無くて行けない。めっちゃつらかったなぁ....。そりゃ今はライブビューイングもあってDVDを買えば俳優の表情をアップでしっかり細かいところまで何回も繰り返し見ることができるかもしれないけど、でも生の良さってあるじゃないですか。

それで今年やっとそういう機会がやってきて、先月行ってきたんです。

 

今回行った作品は、まぁ長く続いてる作品で何作もあるような大手ジャンル?うん、まぁそんな感じ。大体みんなそこ通るよね、私も通ったし未だにそこにとどまってるよ、みたいな。そういう作品なので、すでに何作かはDVDが発売されてて、行く前にその二つ前の公演のDVDを買って見たんです。いや、買って見て「やばいめっちゃ好きだ!」ってなったから公演のチケットを取ったというほうが正しいかな。

 

実はこの手紙を書いた推しは、この見てた公演DVDが初見でした。そこまで名前と顔しか知らなかったのに、もうそれは本当にすごいスピードで好きになって、気が付けば推そうと思ってました。ハマるスピードは世界新記録だったと思う、知らんけど。

 

推しは歌ってるときの感情表現がとにかくすごい、私はそう思ってそこがすごく好きで推しています。私は基本的に演技がすごく好きだというきっかけで俳優を推すので、例に漏れずといった感じです。

 

生で推しが歌うのを見たときに、私はこの時間のためにチケットを取ったんだろうな、そんな気がしました。DVDで見るよりもっとずっと心にグッと来た。生で舞台を見ることの醍醐味ってそこだと思います。何がってあんまり表現できないんだけど、あ、だから手紙が苦手なんですね。とにかくすごく心にダイレクトに来たんですよね。歌声も表情も歌詞もセリフも全部グッと来た。圧倒的語彙力の無さが露呈しています。

 

で、そのグッときたのを持て余したんですよね。滅多にそういうの無いんですけど、たまたま誰にもこのグッときたものについて話を聞いてもらえる機会がなかった。というのも、公演に行ってからすぐその推しが出るイベントに行くことになっていたからなんです。まぁ友達が少ないってのもありますけどね....!!!

だからこの持て余した気持ちどうしようって考えた結論が、手紙を書くことでした。

 

そもそも俳優に手紙って書いたことないんです、手紙が苦手だから。でも書こうって踏み切ったのは、純粋にそんな気持ちになるのが久々で嬉しかったんでしょうね。気分がすごく良くて、幸せな気持ちになってることを、どうしても推しに知ってもらいたかったのかもしれない。あなたのお蔭で今すごく幸せな気分なんですよって。まぁそんなことは書いてないんですけど。

 

ということで書こうと思って、たまたま便箋があって喜んだり、書き方からわからないから一生懸命検索して調べてみたり、そういう過程すら楽しかったです。だって初めてなんだもん。こんなに真剣に内容考えて何回も読み直して手紙書くだけでドキドキしてたの。恋する乙女かよ。

 

書き終わってみたら、めちゃくちゃすっきりした。持て余した気持ちが消化されました。推しに書くために何回も何回も読み直して書き直すことで、私の気持ちを整理できたんですよね。書くだけ書いて出すか出さないかは結構悩んでたんですが、やっぱりイベントに行って渡せる(正確には推し宛てのプレゼントボックスがある)機会があるんだから、出そうと思ってプレゼントボックスにぶち込んできました。これもめっちゃ緊張した。

 

手紙、いいな。単純なオタクなのでイベントの帰りに便箋と封筒を買い足しました。まだ使ってないんだけどね。